NTTドコモは24日、国産間伐材(ヒノキ)を使用した携帯電話の試作機「TOUCH WOOD」の開発を発表した。同機は、more trees、オリンパス、シャープの4社共同開発によるもので、耐久性や耐水性を高める圧縮加工技術によって、携帯端末の利用には難しいとされてきた本物の木材の採用を可能にしている。
「TOUCH WOOD」は、オリンパスの三次元圧縮成形加工技術を採用することにより、高度な耐久性・耐水性・防虫性・防カビ性を実現。劣化による性能への影響等の問題をクリアにした。本物の木材を利用しているため、一台ごとに異なる木目と色合いとなっており、木の質感やツヤ、ヒノキの香りも楽しめるという。
素材となっているヒノキには、音楽家の坂本龍一氏を中心に森林の整備・保全を呼び掛ける団体「more trees」の管理する四万十原産の間伐材を採用。森林を育てるために不可欠な間引きの作業で発生する“間伐材”を利用することにより、林業が活性化され、環境整備の促進につながると考えているとのこと。
「TOUCH WOOD」は、“本物感・唯一感・環境思想”という3つの開発コンセプトから生まれたとのこと。2009年10月6日~10日に幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2009」のドコモブースにてお披露目されるそうです。
素材となっているヒノキには、音楽家の坂本龍一氏を中心に森林の整備・保全を呼び掛ける団体「more trees」の管理する四万十原産の間伐材を採用。森林を育てるために不可欠な間引きの作業で発生する“間伐材”を利用することにより、林業が活性化され、環境整備の促進につながると考えているとのこと。
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