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 ボーダフォンは2月14日、迷惑メール対策に関するアンケート調査結果を発表した。同社携帯電話の利用者を対象に、2005年12月5日から同11日まで調査を実施したもので、有効回答者数は9,203人。

 同調査の結果、2005年3月に導入された「URLリンク付きメール受信拒否機能」を利用しているユーザーの9割以上が、「迷惑メールが減少した」と体感していることが判明。また同機能の利用者の約8割が、1日に受信する迷惑メールが0件から1件になったと実感していることが分かったという。

 「URLリンク付きメール受信拒否機能」は、ネットスターが提供するURLデータベースを採用したNEC製のメールフィルタリング装置を導入することで、同データベースに登録された「出会い系サイト」などの特定カテゴリーのURLを含むメールを、受信拒否できるというもの。

 設定はインターネット接続サービス「ボーダフォンライブ!」などから行えるが、「URLリンク付きメール受信拒否機能」を知っていたユーザーは43パーセントと、認知率は高くない。ボーダフォンは今後、迷惑メール対策機能を、より多くの顧客に利用して貰えるよう、ショップや総合カタログ、ホームページ、請求書同封物など、あらゆる媒体で訴求していく予定だという。

記者コメント
ボーダフォンでは、今回のアンケートで取り上げられた「URLリンク付きメール受信拒否機能」の他、送信できるメール数の制限や「なりすましメール受信拒否機能」など、様々な迷惑メール対策を行っている。送信メール数の制限は、携帯メールで販促を行いたい企業にも影響を与えるため、「MailPublisher Mobile」のように、キャリアの迷惑メール対策による配信遅延問題を解決するシステムを利用することが必須となるだろう。
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