エヌ・ティ・ティ・ドコモ、三菱電機、およびパスコの3社は1月16日、3次元地図に航空機で計測したリアルタイムの地上情報を加え、携帯電話やPDAなどのモバイル端末に送信する技術を開発したと発表した。
災害時などに、航空機計測などで得た建物や道路の被害状況といった最新情報を、携帯電話やPDAを用いていち早く入手したいというニーズに応えるもので、同技術は、平面地図よりも視認性の良い3次元地図が用いられる。
3社が開発した技術の実証実験が、1月31日から2月2日まで、東京丸の内地区で実施される。東京周辺で日中に大地震が発生し、徒歩で避難を行うシーンを予想。被災者に対して、状況に応じた歩行経路などの情報を提供することを想定した実験となる。
実験では、利用者に実際に、経路案内に沿って歩いてもらい、表示速度や視認性、操作性などが検証されるという。
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